介護施設向け 介護記録支援システム「でらケア」

メールでのお問い合わせ

コラム

でらケア導入の副産物2018/04/02

今さらなのですが、『でらケア』の導入にはインターネット環境とICT機器が必要です。

ICT機器と言ってもいろいろありますが、中でもパソコンとスマホあるいはタブレットが必要です。


『でらケア』をご検討されている事業所さまで、すでに業務にスマホやタブレットを使用していれば、問題ありませんが、

大抵の場合、『でらケア』の導入に合わせてスマホやタブレットを用意すると思います。


実は、『でらケア』用途以外にも介護現場ではスマホ/タブレットが重宝する場面は多いと思います。

例えば、介護の現場では、利用者とのコミュニケーションを取るなかで、お互いの体験談を話題にすることはよくあることですが、

昔の出来事や流行りの歌謡曲などは若い介護職員は知らないし、若い職員の話や流行りの話題は利用者には伝わりにくいです。

そこでタブレットで検索して、その話題に関する写真や動画を見ながら話せば、会話も弾むし、利用者も喜んでくれます。

回想法としてレクリエーションにも利用できます。

また、介護施設の利用者が家族との連絡にテレビ電話を利用している事例もよく聞かれます。

他にも記録業務以外で役立つことは多いでしょう。


スマホやタブレットが苦手な職員でもコミュニケーションやレクリエーションで利用者と楽しんで使うことができれば、機器に対する抵抗感も和らぐと思います。

記録の電子化が成功するか心配でしたら、先にレクやコミュニケーション目的でタブレットを導入して操作に十分慣れてから、『でらケア』の導入を検討するのもいいかもしれません。

電子化を一度諦めた施設の皆様も♪どんなことでもお気軽に♪

HOME|介護施設向け 介護記録システム「でらケア」

Copyright© 2016 株式会社F.S.C. All Rights Reserved. Created by Co., Ltd アババイ.

でらケア

資料請求