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コラム

介護業界の人手不足の解決策とは2018/02/27

先日16日に閣議決定した「高齢社会対策大綱」の見直しでは、
2020年にロボット介護機器の市場規模を約500億円にするとしています。(2015年の市場規模は24.4億円)


また、20日の経済財政諮問会議では、生産年齢人口(15歳から64歳)の減少に伴う人手不足が深刻化しているとして、
外国人労働者の受け入れについて、「介護分野が極めて重要な分野である」と位置づけられたことが報じられました。


今後、介護の現場にはますますロボットや外国人が増えていくと思われます。
現場の介護職員は、どう受け止めているのでしょうか。


度々、介護職員の処遇改善についても取り挙げられ、給与面では改善はされてはきているものの
現場の介護職員の実感はあまりないとされています。


ロボットの導入や外国人介護士受け入れ強化により、介護職員の処遇改善が疎かになってしまわないかと懸念を抱きます。

(F.S.Cは、介護職員寄りの視点です)


とはいえ、これからどのような介護ロボットが出てくるのか期待感もありますし、優秀でお年寄りに好かれる外国人も大勢います。


もちろんF.S.Cも見守りロボット「おだやかタイム」や外国人介護士でも使いこなせる「でらケア」で少しでも貢献できればと思っております。

電子化を一度諦めた施設の皆様も♪どんなことでもお気軽に♪

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