介護施設向け 介護記録支援システム「でらケア」

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アーバンリビング稲毛様
2015年より「でらケア」を導入し、介護記録の電子化を開始。

千葉県千葉市稲毛区にある湖山医療福祉グループの有料老人ホーム「アーバンリビング稲毛」
http://ulinage.jimdo.com/

2015年より「でらケア」を導入し、介護記録の電子化を開始。
施設長の長嶋様、副施設長の廣瀬様、介護主任の吉田様、新井様にインタビューをしてきました。

 

-でらケアを約1年使ってみての感想を教えてもらえますか?

 

ナースとの連携がうまくできるようになりましたね。
今まで記録して終わりだった、「バイタル、飲料、排泄」等の記録をナースの方でも細かく確認してくれる
ようになり、気になる事があればすぐ介護士に連絡が来るようになりました。
コミュニケーションも密になり、どういったことを重点的にナースに送るべきかというのも
見えてきましたね。
結果的にお客様に対してより細やかなケアに繋がっています。

 

-今までも紙の記録として残していたと思いますが「でらケア」を利用することで

何が変わったんですかね?

 

見やすくなったにつきます!
今までも紙に記録して口頭報告は行っていたんですが、どっかの裏紙に書いて報告するの
忘れちゃったりとか、そもそも走り書きで誰が書いたのかも、何を書いてあるのかもわからない
ということもありましたね(笑)
「でらケア」なら入力は選択式になっていますし、誰が入力しても統一された内容・見た目になるので、
助かっています。

 

 

-電子化する醍醐味でもありますね。導入時はスマホを持ち歩くことでご利用者やご家族からの目を
気にされていましたがその点はいかがですか?

 

スマホで遊んでると思われるんじゃないかという不安が職員の間ではありましたが、
入居時に説明し理解も頂けていますし、クレームが来たことも一度もありませんね。
病院でも電子カルテ化が進んでいますし、介護業界におけるIT化についてもテレビのニュースでも
よく目にされているようで、お客様方の理解も進んでいるように思います。

 

 

-ズバリ聞きますが、スマホを持ち歩くのは邪魔だったりします?(笑)

 

最初は落として壊したらどうしようという不安はありましたね(笑)高価なものですし。
慣れてしまえば、なんてことないですね。ほかの職員も違和感なく普通に使ってます。
それこそ始めはiPadを使っていましたが、入力がしづらくて・・・・
結局入力しやすく持ち歩けるスマホで運用しています。

 

 

-もし紙帳票に戻そうという話になったら?

 

ちょうど先日施設内でもその話をしていたんですよ。
みんな「いやです!」と(笑)
紙だとこれはこっち、これはあっちとか探すのが大変なんですよ。。
やはり電子化はするべきですね。
お客様と接する時間を増やそうと思うと、業務改善を行わなければいけなく、
記録の電子化は必須ですね。

介護士の採用も年々厳しくなってきていて、少しでも業務負担を減らすために
電子化や介護ロボットの導入等IT化は積極的に進めていくべきだと思います。

電子化を一度諦めた施設の皆様も♪どんなことでもお気軽に♪

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