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コラム

「排せつ支援加算」新設と医療・介護現場の役割2018/05/29

18年度介護報酬改定で、施設サービスに「排せつ支援加算」(1ヶ月100単位)が新設されました。

これに先行し、医療分野では16年度診療報酬改定で「排尿自立指導料」(200点)が新設されています。

医療介護連携の重要性が強調される中、貫徹した取組みとして注目されています。

 

排泄支援加算について

排泄の自立に向けた取り組みの重要性が認識され、患者(入所利用者)の自立促進と、

QOLの向上に効果的と評価されたものと思われます。

また、今回、医療側でも「排尿自立指導料」が導入されており、より一層の医介連携が期待されています。

 

介護施設で取り組みたいこと

まずは、「排泄日誌をつけること」が、第一歩ではないでしょうか。

入所者様の排泄パターンがつかめると、どの時間にトイレ誘導することが適切であるかが見えてくるからです。

集団的処遇でなく、個別対応が出来るようになることで、自立支援が進むと考えられます。

また、排泄だけでなく、摂取されている食事量、水分量についても適切にケアしていくことが肝要です。

 

そのためには?

排泄、食事、水分、記録をつけることはもちろん、つけた記録を活用することが大切です。

「でらケア」なら、いつでも・どこでも記録をつけることができ、その情報を即時にスタッフ全員と共有することができます。

例えば、お食事前に排泄があったけど、紙のチェックシートや記録表にはまだ反映されていない。

他の職員が記録中で確認できない。という事が「でらケア」では一切ありません。

記録をつけた瞬間、全スタッフが即時に利用できる有用な情報となります。

また、1ヶ月などの長期スパンでの振り返りも転記することなく、サマリー形式で出力することができます。

 

入所者さまの自立促進、QOL向上に、介護記録アプリ「でらケア」の活用を是非ともご検討ください。

 

電子化を一度諦めた施設の皆様も♪どんなことでもお気軽に♪

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