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コラム

介護記録は何のために書くの?(4)2018/05/21

―介護スタッフの「情報共有」のために―

1人のサービス利用者の介護には多くの人が関わっています。

チームとして活躍するためには、情報の共有が必要です。

 

介護に求められる統一性と連続性

「介護記録」の重要な目的の1つに、介護サービスを提供するスタッフ同士の「情報共有」があります。

介護は、介護スタッフや看護師などの複数人がチームとなって1人の利用者を介護するチームプレイです。

日勤、夜勤など勤務帯などで、スタッフが入れ替わるごとに利用者への対応が違っていては、質の良い介護とは言えません。

チームワークによって質の良い介護を行うには、1人ひとりの利用者に対する共通の理解が、チーム全員になければなりません。

誰が行っても質の良い介護を提供するためには、介護の統一性、連続性がなければなりません。

 

情報共有は介護向上の基盤

自分が担当していないときの利用者の体調や介護の様子を知るために重要な情報が、他のスタッフが書いた「介護記録」です。

特に新人介護スタッフは、諸先輩方の「介護記録」を読むことで、この利用者にどう対応するのが最善かということが見えてきます。

そうした学びを繰り返すことで、「介護計画書」に沿った体系的ばサービスが提供できるようになるのです。

情報共有は、介護の質を向上させる基板になると言ってよいでしょう。

 

でらケアで書いた「介護記録」は、瞬時に他のスタッフへ自動的に共有されます。

つまり、利用者1人ひとりの情報が、瞬時に更新されていく「介護記録」がスタッフ全員の手元にあるのです。

しかも、「でらケア」は、スタッフ数に関わらず、1施設あたり10,000円/月でご利用いただけます。

20名のスタッフが在籍している施設の場合、1人あたり500円/月でご利用いただけます。

1日あたりに換算すると1人なんと16円とカラーコピーよりお安くなっております。

 

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