毎日の記録業務のひとつに、利用者の「生活記録表」の記入があります。
施設によって名称は、さまざまですが、利用者のバイタルや、食事・排泄などの記録を記入する用紙です。
利用者1人ひとりの「生活記録表」を完成させるのには、意外に手間と人数が掛かっているんです。
① 職員個人個人が、ケア結果をメモ帳に記入する。(夜勤者・日勤者)
② メモ帳を見ながらチェック表に記入する。(夜勤者・日勤者)
③ 1日の終わりにチェック表を集計する。(夜勤者)
④ 利用者ごとの生活記録用紙に記入する。(夜勤者)
すでに、記録を電子化している施設でも上記①②のように、メモ帳やチェック表を使用し、
チェック表を見ながらパソコンに入力しているところも少なくないと思います。
だから、「でらケア」はスマホなんです。
チェック表なんです。
スマホがメモ帳であり、チェック表なんです。
スマホに入力する1回の手間で「生活記録表」が完成するんです。
また、記録を見る際にも、メモ帳やチェック表を持ちあるいているようなものですから、
いつでもどこでも記録を確認することができます。
しかも、見慣れているチェック表形式だから、記録も探しやすいのです。
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